フライパンは何個必要?一人暮らし・二人暮らし・家族別おすすめサイズ

フライパンを買いそろえるとき、意外と迷うのが「そもそもフライパンは何個必要?」ということです。
お店やネットショップを見ると、20cm程度の小さなものから28cm以上の大きなもの、さらに深型までたくさんあります。
全部そろえれば便利そうですが、実際には使わないフライパンが増えてしまうこともあります。
反対に1個だけでは、
- 朝食を作るには大きすぎる
- 家族分の炒め物には小さい
- 同時に2品作れない
- 料理によって使いにくい
と感じることもあるでしょう。
結論からいうと、最初からたくさんそろえる必要はありません。
まず普段使いできるフライパンを1個用意し、不便を感じたら小型または大型を追加する方法が失敗しにくいでしょう。
一人暮らし → 1~2個
二人暮らし → 1~2個
3~4人家族 → 2個あると便利
4人以上・料理をよくする家庭 → 2~3個あると使い分けやすい
迷ったら、まず24~26cm前後を1個用意し、必要に応じて追加する方法がおすすめです。
ただし、必要な個数は家族人数だけでは決まりません。
朝食を毎日作るのか、家族分の炒め物をよく作るのか、煮物にもフライパンを使うのかなど、料理スタイルによって最適な組み合わせは変わります。
この記事では、一人暮らし・二人暮らし・3~4人家族など人数別に、フライパンは何個あると便利なのか、どのサイズを組み合わせればよいのかを分かりやすく紹介します。
フライパン選び全体で迷った方はこちら ↓↓
フライパンの選び方完全ガイド|サイズ・素材・コーティング・重さを徹底比較
- フライパンは何個必要?まずは結論
- フライパンを2個持つなら何cmと何cmがおすすめ?
- 一人暮らしのフライパンは何個必要?
- 二人暮らしのフライパンは何個必要?
- 3人家族のフライパンは何個必要?
- 4人家族のフライパンは何個必要?
- 5人家族以上なら何個必要?
- 人数別|フライパンのおすすめ個数とサイズ早見表
- フライパンセットは必要?単品でそろえるのとどっちがいい?
- 3点・5点・9点セットはどれを選ぶ?
- 取っ手が取れるフライパンは複数持ちに向いている?
- フライパンが増えすぎたときの収納方法
- フライパンは多ければ便利というわけではない
- 2個目のフライパンを選ぶときは「今の不満」から決めよう
- フライパンは何個必要?よくある質問
- 結局フライパンは何個必要?人数別の最終判断
- まとめ|フライパンは必要な分だけそろえよう
フライパンは何個必要?まずは結論
フライパンの必要数には、「絶対に○個必要」という決まりはありません。
料理をあまりしない人なら1個でも十分ですし、毎日何品も作る家庭なら2~3個あると便利です。
大切なのは、数を増やすことではなく用途の違うフライパンを組み合わせることです。
料理をあまりしないなら1個でも十分
簡単な炒め物や焼き物を作る程度なら、フライパンは1個でも十分対応できます。
特に一人暮らしや二人暮らしで調理量が少ない場合、何個も購入しても使わない可能性があります。
最初の1個として選ぶなら、普段作る量にもよりますが24cmまたは26cm前後が候補になります。
少量調理中心なら24cm、少し余裕を持たせたいなら26cmという考え方です。
毎日料理するなら大小2個あると便利
毎日料理する人なら、サイズの違うフライパンを2個持っていると使い分けやすくなります。
たとえば、
- 小さいフライパン → 目玉焼き・ウインナー・少量のおかず
- 大きいフライパン → 炒め物・ハンバーグ・焼きそばなど
という使い分けです。
朝食の目玉焼きを1個焼くためだけに28cmを出す必要がなくなりますし、夕食では大きなフライパンを使えます。
同じようなサイズを2個持つより、用途が違うサイズを組み合わせるほうが活用しやすいでしょう。
フライパン3個以上は本当に必要?
料理をよくする家庭なら、3個以上を使い分けることもあります。
たとえば、
- 20cm前後 → 朝食・少量調理
- 24~26cm → 普段のおかず
- 28cm → 家族分・大量調理
という組み合わせです。
この3サイズがあれば、料理量に合わせて使い分けやすくなります。
ただし、フライパンが増えるほど収納場所も必要です。
「あると便利そう」という理由だけで増やすのではなく、現在持っているフライパンで不便を感じてから追加しても遅くありません。
同じサイズを何個も持つ必要はある?
基本的には、同じようなサイズを何個もそろえる必要はありません。
たとえば26cmを2個購入するより、20~24cm程度の小型と26~28cm程度の大型を組み合わせたほうが用途を分けやすくなります。
ただし、同時に複数のおかずを作ることが多い場合は、同程度のサイズを2個持つメリットもあります。
コンロが2口以上あり、片方で肉を焼きながらもう片方で野菜を炒める、といった使い方をする人には便利です。
最初から3個も4個も購入する必要はありません。
普段使い用を1個購入 → 不便な場面が出てきたら2個目を追加
この順番なら、使わないフライパンを増やしにくくなります。
フライパンを2個持つなら何cmと何cmがおすすめ?
フライパンを2個持つ場合、ポイントになるのがサイズの組み合わせです。
せっかく2個持つなら、それぞれに違う役割を持たせましょう。
20cm+26cm|少量調理と普段使いを分けたい人
使いやすい組み合わせのひとつが、20cm前後の小型フライパンと26cmの組み合わせです。
20cmは、
- 目玉焼き
- ウインナー
- 少量の野菜
- お弁当のおかず
などに使えます。
夕食のメイン料理や炒め物には26cmを使えば、調理量に合わせて使い分けられます。
一人暮らしから2~3人程度まで幅広く使いやすい組み合わせです。
24cm+28cm|小さめと大きめをしっかり使い分ける
家族分の料理を作ることが多いなら、24cm+28cmという組み合わせもあります。
24cmは朝食や少量のおかず、28cmは家族分の炒め物や焼きそばなどに使います。
サイズ差が4cmあるため、それぞれの役割を分けやすいのがメリットです。
特に3~4人家族で毎日料理する家庭なら使いやすいでしょう。
26cm+28cmは必要?
26cmと28cmはどちらも使いやすいサイズですが、2個だけ持つ場合は用途が重なりやすい組み合わせでもあります。
もちろん、料理をたくさん作る家庭なら両方あっても便利です。
ただし、「少量用と大量用を使い分けたい」という目的なら、20~24cm+26~28cmのようにサイズ差をつけたほうが使い分けやすくなります。
人数や料理別の違いはこちらの記事で詳しく比較しています。
→ 「フライパン24cmと26cmはどっち?何人分?人数・料理別に選び方を比較」へ内部リンク
3人・4人家族ならどちらが使いやすいのか、料理別にも比較しています。
→ 「フライパン26cmと28cmはどっち?何人分?家族人数・料理別に比較」へ内部リンク
深型+浅型の2個持ちもおすすめ
サイズだけでなく、形の違うフライパンを組み合わせる方法もあります。
たとえば、
- 26cm深型 → 炒め物・煮物・パスタ
- 20~24cm浅型 → 朝食・焼き物・少量調理
という組み合わせです。
これなら料理によって役割がはっきり分かれるため、2個とも活用しやすくなります。
炒め物・煮物・焼き物など、料理別にどちらが使いやすいのか詳しく紹介しています。
→ 「フライパン深型と浅型どっちが使いやすい?違いとおすすめの選び方」へ内部リンク
単品で2個購入する方法だけでなく、サイズ違いのフライパンセットもあります。
必要なサイズがそろっているか、取っ手・対応熱源・重量などを確認して比較しましょう。
一人暮らしのフライパンは何個必要?
一人暮らしなら、フライパンは1~2個あれば十分なことが多いです。
最初から複数そろえるより、まず1個使ってみて、不便を感じたら小さいサイズや深型を追加する方法がおすすめです。
自炊が少ないなら1個で十分
外食やお惣菜を利用することが多く、自炊は簡単な炒め物や焼き物が中心なら、フライパンは1個でも困りにくいでしょう。
サイズは24cm前後を選ぶと、
- 目玉焼き
- 肉や魚のソテー
- 少量の野菜炒め
- 一人分のチャーハン
- 簡単なパスタ
などに使いやすいです。
「大は小を兼ねる」と考えて26cmを選ぶ方法もありますが、毎回一人分しか作らないなら24cmのほうが扱いやすい場合があります。
毎日自炊するなら小型+24~26cmの2個が便利
毎日料理するなら、大小2個あると使い分けしやすくなります。
たとえば、
- 20cm前後 → 朝食・卵料理・お弁当のおかず
- 24~26cm → メイン料理・炒め物
という組み合わせです。
少量の料理を作るたびに大きなフライパンを出さなくて済むため、洗い物もラクになります。
一人暮らしで深型を1個だけ持つ方法もある
調理器具をできるだけ増やしたくないなら、24~26cm程度の深型フライパンを1個選ぶ方法もあります。
焼く・炒めるだけでなく、煮物やパスタなどにも使いやすいからです。
ただし、朝食の目玉焼きなど少量調理には少し大きく感じる場合があります。
自炊少なめ → 24cm前後を1個
毎日自炊 → 小型+24~26cmの2個
道具を増やしたくない → 24~26cm深型を1個
二人暮らしのフライパンは何個必要?
二人暮らしでは、1~2個が使いやすい目安です。
一度に作る量や料理の頻度によっては、1個でも十分ですが、毎日料理するなら2個あると便利です。
1個だけなら26cmが使いやすい
二人暮らしでフライパンを1個だけ持つなら、26cmは候補にしやすいサイズです。
二人分の肉や魚を焼いたり、炒め物やパスタを作ったりと、幅広く使えます。
24cmでも対応できますが、二人分をまとめて作るなら26cmのほうが余裕を持ちやすいでしょう。
2個なら20~24cm+26cmがおすすめ
二人暮らしで毎日料理するなら、
- 20~24cm → 朝食・副菜・少量調理
- 26cm → 主菜・炒め物・パスタ
という組み合わせが使いやすいです。
サイズ差があるため、それぞれの役割を分けやすいのもメリットです。
作り置きが多いなら26cm+28cmも候補
二人暮らしでも、作り置きや翌日分までまとめて作るなら大きめのフライパンが便利です。
この場合、普段使いの26cmに加えて28cmを持つ方法もあります。
ただし、少量調理用がないため、朝食などには大きく感じる可能性があります。
普段の調理量と収納スペースを考えて選びましょう。
3人家族のフライパンは何個必要?
3人家族なら、2個あるとかなり使いやすくなります。
毎日の主菜だけでなく、副菜や朝食を作る場面も増えるためです。
おすすめは24cm+26cm
3人家族で食べる量がそれほど多くないなら、24cm+26cmの組み合わせが使いやすいです。
24cmは少量のおかずや朝食、26cmは家族分の主菜に使えます。
大きすぎるフライパンを毎回出さずに済むので、日常使いしやすい組み合わせです。
よく食べる家庭なら24cm+28cmも便利
食べる量が多い家庭や、家族分をまとめて作ることが多いなら、24cm+28cmも候補です。
28cmなら炒め物や焼きそば、ハンバーグなどを3人分まとめて作りやすくなります。
小さい24cmは副菜や朝食用として使えます。
深型26cm+浅型24cmも使いやすい
サイズだけでなく形状を変えると、さらに役割を分けやすくなります。
たとえば、
- 26cm深型 → 炒め物・煮物・パスタ
- 24cm浅型 → 焼き物・卵料理・少量調理
という組み合わせです。
2個とも用途が重なりにくいため、活用しやすいでしょう。
4人家族のフライパンは何個必要?
4人家族なら、2個を基本に考えると使いやすいです。
料理をよくする家庭なら、3個目があるとさらに便利になります。
基本は24cm+28cmが使いやすい
4人家族では、家族分をまとめて作れる大きなフライパンが必要になる場面が増えます。
そのため、
- 24cm → 朝食・副菜
- 28cm → 家族分の主菜・炒め物
という組み合わせが使いやすいでしょう。
24cmと28cmで役割がしっかり分かれるため、2個とも出番を作りやすいです。
26cm+28cmは料理をよくする家庭向き
料理量が多い家庭なら、26cmと28cmの両方を持つメリットがあります。
26cmで副菜や少量の主菜、28cmで大量調理という使い分けができます。
ただし、どちらも比較的大きなサイズなので、収納スペースは必要です。
3個持つなら小・中・大に分ける
毎日複数品を作る家庭なら、3個を使い分ける方法もあります。
たとえば、
- 20~24cm → 朝食・少量調理
- 26cm → 普段の主菜
- 28cm → 炒め物・大量調理
という組み合わせです。
3サイズあれば、その日の料理量に合わせて選びやすくなります。
最低限 → 24cm+28cm
料理をよくする → 26cm+28cm
細かく使い分ける → 小型+26cm+28cm
5人家族以上なら何個必要?
5人家族以上になると、一度に作る量が増えるため、大型フライパンの出番が多くなります。
ただし、大きなフライパンばかりそろえるのではなく、小型も1個あると便利です。
28cm以上+小型の2個が基本
家族分をまとめて調理するなら、28cm以上のフライパンが便利です。
一方で、朝食や少量のおかずには20~24cm程度を使います。
この2個があれば、少量調理と大量調理の両方に対応しやすくなります。
大量調理が多いなら深型も便利
5人分以上の野菜炒めや焼きそばなどを作るときは、浅型より深型のほうが食材がこぼれにくくなります。
28cm以上の深型を1個持っておくと、家族分の大量調理に使いやすいでしょう。
人数別|フライパンのおすすめ個数とサイズ早見表
| 人数 | 目安個数 | おすすめ例 |
|---|---|---|
| 一人暮らし | 1~2個 | 24cm/20cm+24~26cm |
| 二人暮らし | 1~2個 | 26cm/20~24cm+26cm |
| 3人家族 | 2個 | 24cm+26cm/24cm+28cm |
| 4人家族 | 2~3個 | 24cm+28cm/小型+26cm+28cm |
| 5人以上 | 2~3個 | 小型+28cm以上+必要なら中型 |
この表はあくまで目安です。
同じ4人家族でも、少食の家庭と食べ盛りの子どもがいる家庭では必要なサイズが違います。
家族人数だけではなく、一度に作る量を基準に調整してください。
複数サイズをそろえるなら、単品購入だけでなくセット商品も比較してみましょう。必要のないサイズまでセットになっていないか確認することがポイントです。
フライパンセットは必要?単品でそろえるのとどっちがいい?
フライパンを2個以上そろえるなら、単品で1つずつ購入する方法と、複数サイズがセットになった商品を選ぶ方法があります。
どちらがお得かは、必要なサイズがセット内容に含まれているかで決まります。
セットだから必ずお得というわけではなく、使わないサイズまで入っていると、結果的に収納場所だけを取ってしまうことがあります。
必要なサイズが決まっているなら単品が選びやすい
「24cmと28cmが欲しい」「26cm深型だけ追加したい」など、必要なサイズがはっきりしている場合は単品購入が分かりやすいでしょう。
単品なら、
- 必要なサイズだけ選べる
- 深型・浅型を自由に組み合わせられる
- 重さや素材を個別に選べる
といったメリットがあります。
一方で、同じシリーズを複数購入すると、セットより合計金額が高くなる場合もあります。
まとめて買い替えるならセットも便利
今使っているフライパンや鍋を一度に入れ替えたい場合は、セット商品が便利です。
サイズ違いのフライパンや鍋、ふた、取っ手などがまとめて入っているため、キッチン用品を一気にそろえられます。
特に引っ越しや新生活のタイミングでは使いやすいでしょう。
セットは「点数」ではなく中身を見る
フライパンセットを見ると、「5点セット」「9点セット」「12点セット」など、点数が大きく表示されていることがあります。
ただし、点数の中には、
- ふた
- 取っ手
- 保存用ふた
なども含まれている場合があります。
そのため、9点セットだからフライパンや鍋が9個入っているとは限りません。
実際に必要な本体サイズが何個入っているのかを確認しましょう。
- 欲しいサイズが入っているか
- 不要なサイズが多すぎないか
- 取っ手やふたが必要か
- IH・ガス火に対応しているか
- 収納しやすい組み合わせか
3点・5点・9点セットはどれを選ぶ?
セット商品は点数が多いほど魅力的に見えますが、家族人数や料理スタイルによって必要なセット数は変わります。
3点前後|最低限そろえたい人向け
3点前後のセットは、必要最低限だけそろえたい人に向いています。
たとえば、
- 小さめフライパン
- 普段使い用フライパン
- 取っ手またはふた
といった構成です。
一人暮らしや二人暮らしで、キッチン用品を増やしたくない人にも使いやすいでしょう。
5点前後|普段使いをまとめてそろえたい人向け
5点前後になると、フライパンのサイズ違いや鍋が組み合わされている商品も増えます。
毎日料理する二人暮らしや3人家族なら、使いやすいセットが見つかることがあります。
ただし、必要のない小鍋やふたが入っていないか確認しましょう。
9点以上|鍋までまとめて入れ替えたい家庭向け
9点以上のセットは、フライパンだけでなく鍋やふた、着脱式の取っ手などが含まれていることが多くなります。
キッチン用品をまとめて入れ替えたい家庭には便利です。
一方で、今使っている鍋やフライパンがまだ使える場合は、内容が重複する可能性があります。
「点数が多いからお得」ではなく、実際に使うものが何点あるかを基準に選ぶと失敗しにくいでしょう。
取っ手が取れるフライパンは複数持ちに向いている?
フライパンを2個以上そろえるなら、取っ手が取れるタイプも候補になります。
本体同士を重ねやすくなるため、収納スペースを抑えやすいからです。
重ねて収納しやすいのが大きなメリット
固定式の取っ手は収納時に横へ飛び出しますが、着脱式なら本体だけを重ねられます。
24cm・26cm・28cmなど複数サイズを持つ場合でも、収納をコンパクトにしやすくなります。
同じ取っ手を使い回せる
対応するシリーズなら、ひとつの取っ手を複数のフライパンや鍋で使い回せる商品があります。
そのため、本体を複数持っていても取っ手の数を増やさずに済みます。
ただし、調理中に2つのフライパンを同時に使う場合は、取っ手が1本だけでは不便に感じることがあります。
取っ手の付け外しが面倒に感じることも
着脱式には収納性という大きなメリットがありますが、毎回取り付ける手間があります。
固定式のようにすぐ持ち上げられないため、頻繁にフライパンを動かす人には面倒に感じる場合もあります。
収納性と手軽さのどちらを重視するかで選びましょう。
メリット・デメリットや固定式との違いについては、別記事で詳しく比較すると選びやすくなります。
→ 今後作成する「取っ手が取れるフライパンは使いにくい?メリット・デメリットを比較」へ内部リンク予定
フライパンが増えすぎたときの収納方法
フライパンを複数持つときは、購入する前に収納方法も考えておきましょう。
便利だからと増やしても、取り出しにくくなると使わなくなってしまいます。
重ねるならサイズ順にする
一般的な方法は、大きいフライパンを下にして、小さいものを上へ重ねる方法です。
間に傷防止シートなどを入れると、表面のコーティングを傷つけにくくなります。
ただし、下にあるフライパンを使うたびに上のものを移動する必要があります。
立てて収納すると取り出しやすい
毎日複数のフライパンを使うなら、フライパンスタンドなどを使って立てて収納すると便利です。
1個ずつ取り出せるため、下のフライパンを取り出すたびに全部持ち上げる必要がありません。
使っていないフライパンは整理する
長期間使っていないフライパンがあるなら、本当に必要か見直してみましょう。
似たサイズや用途のものが複数あると、結局いつも同じフライパンだけを使うことがあります。
収納スペースを確保する意味でも、定期的に整理するのがおすすめです。
フライパンは多ければ便利というわけではない
フライパンの種類が多いと、料理に合わせて選べるメリットがあります。
一方で、数が増えすぎると、
- 収納場所を取る
- どれを使うか迷う
- 使わないフライパンが増える
- 買い替えコストがかかる
といったデメリットもあります。
そのため、最初から「家族4人だから3個必要」と決めるのではなく、普段の料理で本当に必要か考えることが大切です。
今のフライパンで「小さすぎる」「大きすぎる」「同時にもう1個必要」と感じる場面があるなら追加を検討しましょう。
特に困っていないなら、無理に個数を増やす必要はありません。
2個目のフライパンを選ぶときは「今の不満」から決めよう
2個目を購入するときは、人気サイズから選ぶより、今使っているフライパンの不満を考えると失敗しにくくなります。
今のフライパンが大きすぎるなら小型を追加
26cmや28cmを持っていて、朝食や少量のおかずには大きすぎると感じるなら、20~24cm程度の小型を追加すると便利です。
今のフライパンが小さいなら大型を追加
24cmや26cmを使っていて、家族分の炒め物が入りきらないなら28cmなどを追加すると役割を分けられます。
煮物にも使いたいなら深型を追加
浅型しか持っていなくて、炒め物や煮込み料理に使いにくさを感じるなら深型を追加する方法があります。
焼き物をしやすくしたいなら浅型を追加
深型しか持っておらず、目玉焼きやハンバーグを返しにくいと感じるなら、浅型を追加すると使い分けやすくなります。
- 今のフライパンが大きい → 小型を追加
- 今のフライパンが小さい → 大型を追加
- 煮物もしたい → 深型を追加
- 焼き物をしやすくしたい → 浅型を追加
フライパンは点数の多さより、実際に使うサイズがそろっていることが大切です。セット内容・サイズ・重量・収納性を比較して選びましょう。
フライパンは何個必要?よくある質問
フライパンは1個だけでも大丈夫?
はい、料理量が少なかったり、自炊頻度がそれほど高くなかったりする場合は1個でも十分です。
特に一人暮らしや二人暮らしなら、24~26cm前後を1個用意すれば多くの料理に対応できます。
最初から複数そろえるより、まず1個使ってみて「もう少し小さいものが欲しい」「家族分には足りない」と感じてから2個目を追加する方法がおすすめです。
一人暮らしならフライパンは何個あればいい?
一人暮らしなら、1~2個が目安です。
自炊が少ないなら24cm前後を1個、毎日料理するなら20cm前後の小型と24~26cmの2個があると使い分けやすいでしょう。
調理器具を増やしたくない場合は、24~26cmの深型を1個持つ方法もあります。
二人暮らしなら何個必要?
二人暮らしなら1~2個が使いやすいです。
1個だけなら26cm、2個持つなら20~24cm+26cmという組み合わせが使いやすいでしょう。
作り置きや大量調理が多い場合は、26cm+28cmも候補になります。
4人家族ならフライパンは何個必要?
4人家族なら2個を基本に考えると使いやすいです。
24cm+28cmの組み合わせなら、朝食や副菜と家族分の主菜を分けて作れます。
料理をよくする家庭なら、小型+26cm+28cmの3個体制も便利です。
フライパンは2個あったほうがいい?
毎日料理するなら2個あると便利です。
特にサイズや形状を変えると、役割を分けやすくなります。
たとえば、
- 小型 → 朝食・副菜
- 大型 → 主菜・炒め物
と使い分けると、1個だけより効率よく調理できます。
深型と浅型は両方必要?
必ず両方必要というわけではありません。
炒め物や煮物まで1枚でこなしたいなら深型、焼き物中心なら浅型だけでも十分です。
料理をよくする場合は、深型と浅型を1個ずつ持つと使い分けやすくなります。
フライパンセットは本当にお得?
必要なサイズがそろっていれば、お得になることがあります。
ただし、使わない鍋やふた、取っ手などが多いセットは、結果的に割高になる場合もあります。
点数よりも「自分が使うものが何個入っているか」を確認して選びましょう。
結局フライパンは何個必要?人数別の最終判断
ここまで読んでも迷う場合は、次の表を参考にしてください。
| 人数・生活スタイル | おすすめ個数 | 組み合わせ例 |
|---|---|---|
| 一人暮らし・自炊少なめ | 1個 | 24cm前後 |
| 一人暮らし・毎日自炊 | 2個 | 20cm+24~26cm |
| 二人暮らし | 1~2個 | 26cm/20~24cm+26cm |
| 3人家族 | 2個 | 24cm+26cm/24cm+28cm |
| 4人家族 | 2~3個 | 24cm+28cm/小型+26cm+28cm |
| 5人以上 | 2~3個 | 小型+28cm以上+必要なら中型 |
料理をあまりしない → まず1個
毎日料理する → 大小2個
家族分をよく作る → 小型+大型の2個
料理をかなりする → 2~3個を用途別に使い分け
まとめ|フライパンは必要な分だけそろえよう

フライパンは、多ければ多いほど便利というわけではありません。
必要以上に増やすと、収納場所を取ったり、使わないものが増えたりすることもあります。
大切なのは、自分の料理スタイルに合わせて必要なサイズだけそろえることです。
最後にポイントをまとめます。
- 一人暮らしなら1~2個が目安
- 二人暮らしも1~2個で十分
- 3~4人家族なら2個あると便利
- 料理をよくするなら2~3個を使い分ける
- 大小でサイズ差をつけると活用しやすい
- 深型と浅型を組み合わせる方法も便利
- セットは点数より中身を確認する
- 2個目は「今のフライパンの不満」から選ぶ
これから初めてフライパンをそろえるなら、最初から3個や4個を購入する必要はありません。
まず普段使いできる1個を選び、使ってみて不足を感じたら追加するくらいがちょうどよいでしょう。
そのほうが、結果的に使わないフライパンを増やさず、自分に合った組み合わせを作りやすくなります。
一人暮らし・二人暮らしなど、少人数向けのサイズ選びはこちらで詳しく比較しています。
→ 「フライパン24cmと26cmはどっち?何人分?人数・料理別に選び方を比較」へ内部リンク
3人・4人家族ならどちらが使いやすいのか、料理別にも比較しています。
→ 「フライパン26cmと28cmはどっち?何人分?家族人数・料理別に比較」へ内部リンク
炒め物・煮物・焼き物など、料理別の使いやすさはこちらの記事で比較しています。
→ 「フライパン深型と浅型どっちが使いやすい?違いとおすすめの選び方」へ内部リンク
必要な個数が決まったら、単品・セットの両方を見比べてみましょう。
サイズ、重量、深さ、取っ手のタイプ、IH・ガス火対応などを確認して選ぶのがおすすめです。

