鍋は何個必要?一人暮らし・2人・4人家族別のおすすめ構成

新生活や鍋の買い替えを考えたとき、「鍋って結局何個あれば足りるの?」と迷うことはありませんか?
売り場やネットショップを見ると、16cm・18cm・20cm・22cm・24cmなどさまざまなサイズがあり、片手鍋や両手鍋、深型・浅型まであります。
全部そろえれば便利そうですが、実際には使わない鍋が増えて収納場所を取ってしまうこともあります。
先に結論をお伝えすると、一般的な家庭料理なら、一人暮らしは1~2個、2人暮らしは2~3個、4人家族は3個前後をひとつの目安にすると考えやすいです。
ただし、本当に必要な数は家族の人数だけでは決まりません。
味噌汁を毎日作るのか、カレーをまとめて作るのか、煮物や鍋料理が多いのかによって、必要な鍋のサイズと組み合わせは変わります。
一人暮らし
→ まずは1~2個
16~18cm程度の片手鍋を中心にすると使いやすい
2人暮らし
→ 2~3個程度
小さめ片手鍋+20~22cm程度の鍋があると便利
4人家族
→ 3個前後がひとつの目安
味噌汁用の小~中サイズ+普段のおかず用+カレーなどに使う大きめ鍋があると使い分けやすい
大切なのは数を増やすことではなく、「小・中・大」の役割を重ねすぎないことです。
- 鍋は何個必要?たくさん持つより「役割」で考えよう
- 私も結局よく使う鍋はある程度決まっています
- 一人暮らしに鍋は何個必要?
- 一人暮らしでも大きな鍋が必要になる人は?
- 2人暮らしに鍋は何個必要?
- 2人暮らしなら鍋2個でも十分な場合が多い
- 鍋とフライパンを別々に考えすぎないことも大切
- 鍋セットを買えば一度にそろうけれど本当に全部必要?
- 鍋を増やしすぎると起こりやすい3つの困りごと
- 鍋は「同じサイズを何個」よりサイズ差をつける
- 鍋の必要数は「同時に何品作るか」でも変わる
- 「毎日使う鍋」と「たまに使う鍋」を分けて考える
- 第1部まとめ|鍋は人数より「役割」で必要数を決めよう
- 4人家族に鍋は何個必要?おすすめは3個前後
- 4人家族で18cmの鍋は小さい?
- 20cmは4人家族でも使いやすい万能サイズ
- 22cmは4人家族のメイン鍋として使いやすい
- 24cmは4人家族に必要?大鍋が向く家庭とは
- 4人家族なら「18cm+22cm+24cm」も使いやすい
- 4人家族でも「18cm+20cm+22cm」が合う家庭もある
- 3人家族なら鍋は何個必要?
- 5人以上の家族なら鍋は何個必要?
- 子どもの年齢でも必要な鍋サイズは変わる
- 味噌汁用の鍋は家族人数に合わせて考える
- カレー用の鍋は何cm必要?
- 煮物用の鍋は大きさより「底の広さ」も大切
- 鍋料理をよくする家庭なら卓上用を1個として考える
- 専用鍋を増やしすぎないのもポイント
- 「鍋3個セット」より単品でそろえたほうがいい?
- 鍋は同じメーカーでそろえたほうがいい?
- 取っ手が取れる鍋なら数が多くても収納しやすい?
- 毎日料理をする家庭でも鍋は3個程度で回せる?
- 私なら鍋を選ぶとき「同時に使う場面」を考えます
- 第2部まとめ|4人家族なら小・中・大の3個が使いやすい
- 鍋の個数が決まったら「形」と「素材」を組み合わせよう
- 小さい鍋は片手鍋にすると使いやすい
- 大きな鍋は両手鍋が使いやすい
- 鍋を3個持つなら深型と浅型を混ぜる
- 鍋の素材も全部同じにする必要はない
- ステンレスとアルミを1個ずつ持つのも便利
- 一人暮らしなら「小さめ片手鍋+もう1個」で十分
- 2人暮らしなら「小鍋+中鍋」を基本に考える
- 4人家族なら3個の役割を明確にする
- 4人家族でも鍋2個で足りる家庭はある
- 反対に4個以上あったほうが便利な家庭もある
- コンロの数も鍋の必要数に関係する
- 収納スペースから「持てる鍋の数」を逆算する
- 取っ手が取れる鍋セットが向いている人
- 鍋セットと単品購入はどっちがいい?
- 最初から完璧な鍋構成を作らなくてもいい
- 「買い足す理由」が言えるなら追加しても使いやすい
- 買い替えるときは個数を増やす前に古い鍋を見直す
- 鍋の寿命は個数より使用状態で判断する
- 鍋を買う前に手持ちの調理器具を書き出してみよう
- 第3部まとめ|鍋は個数だけでなく組み合わせが大切
- 結局、鍋は何個あればいい?人数別の最終早見表
- 一人暮らしなら鍋1個でも大丈夫?
- 2人暮らしなら鍋2個で足りる?
- 4人家族なら鍋3個がちょうどいい?
- 4人家族で鍋5個は多い?
- 鍋が多すぎるかどうかを判断する3つの基準
- フライパンを鍋代わりにすれば鍋の数を減らせる?
- 卓上鍋があるなら浅型鍋を兼ねられることも
- 鍋を減らしたいなら「兼用できるか」を考える
- 逆に鍋を買い足したほうがいいサインは?
- 鍋を買い足す前の最終チェック
- 鍋セットを買うなら「使う鍋の数」でお得か判断する
- よくある質問|鍋は何個必要?
- 鍋は「持っている数」より「出番のある数」を大切に
- まとめ|鍋は一人暮らし1~2個・2人暮らし2~3個・4人家族3個前後を目安に
鍋は何個必要?たくさん持つより「役割」で考えよう
鍋の必要数を考えるとき、「4人家族なら4個」「料理をよくするなら5個」というように、単純に数だけで決めるのはおすすめできません。
なぜなら、同じようなサイズ・形の鍋が何個あっても、使い道が重なってしまうからです。
たとえば、18cm・19cm・20cmの深型鍋を3個持っていても、普段の料理では同じ鍋ばかり使うことがあります。
それよりも、
- 味噌汁や少量調理に使う小さな鍋
- 煮物や普段のおかずに使う中くらいの鍋
- カレーや家族分の汁物に使う大きな鍋
というように、役割を分けたほうが使いやすくなります。
「何個持っているか」より「全部使っているか」が大切
鍋は多ければ便利に思えますが、数が増えるほど収納場所が必要になり、重ねた鍋を取り出す手間も増えます。
せっかく5個持っていても、実際に毎週使っているのが2個だけなら、その家庭では2~3個で十分なのかもしれません。
鍋の数を考えるときは、「何個あれば安心か」より「どんな料理に使う鍋が必要か」から考えると分かりやすくなります。
私も結局よく使う鍋はある程度決まっています
鍋はいろいろなサイズがあるので、料理をしていると少しずつ増えていきがちです。
でも実際には、毎日の料理で手に取る鍋はある程度決まってきます。
味噌汁ならこの鍋、カレーならこの鍋、ちょっと野菜を茹でるならこれ、というように、自然と役割ができてくるんですね。
だからこそ、これから鍋をそろえる方には、最初からたくさん購入するより、まず必要最低限から始めて「足りない役割」を後から追加する方法をおすすめします。
一人暮らしに鍋は何個必要?
一人暮らしなら、最初は1~2個あれば多くの家庭料理に対応できます。
料理をする頻度が少ない方なら、使い回しやすい鍋1個から始めてもよいでしょう。
一人暮らしで鍋1個なら16~18cm程度の片手鍋
鍋を1個だけ購入するなら、16~18cm程度の片手鍋が候補になります。
このくらいのサイズなら、
- 味噌汁
- スープ
- ゆで卵
- 野菜の下茹で
- インスタントラーメン
- うどん
- 少量の煮物
など、普段のちょっとした料理に使いやすいです。
一人分の料理なのに大きな両手鍋しかないと、少量の味噌汁を作るだけでも洗い物が大きくなってしまいます。
最初の1個は、「大きな料理もできる鍋」より「普段一番使いやすい鍋」を選ぶのがおすすめです。
一人暮らしで自炊するなら2個あると便利
料理をある程度する方なら、小さな片手鍋にもう1個追加すると使いやすくなります。
| 用途 | サイズの目安 | 使い道 |
|---|---|---|
| 小鍋 | 16~18cm程度 | 味噌汁・茹で物・麺類 |
| 中鍋 | 18~20cm程度 | カレー・煮物・作り置き |
この2個なら、片方で汁物を作りながら、もう片方でおかずを作ることもできます。
料理をあまりしない
→ 16~18cm程度の鍋を1個
普段から自炊する
→ 16~18cm程度+18~20cm程度の2個
作り置きをよくする
→ 小鍋+少し容量のある中鍋
一人暮らしでも大きな鍋が必要になる人は?
一人暮らしだからといって、必ず小さな鍋だけでよいとは限りません。
たとえば休日にカレーやスープを数食分まとめて作る方なら、20cm程度など少し大きめの鍋があると便利です。
また、パスタや大きめの野菜を茹でることが多い場合も、ある程度の容量が欲しくなります。
反対に毎回1食分だけ作るなら、大きな鍋は収納場所を取るだけになってしまう可能性があります。
一人暮らしこそ「人数」より「自炊スタイル」で選びましょう。
16cm・18cm・20cmなど、人数や料理に合わせた鍋サイズの選び方はこちらで詳しく紹介しています。
→「鍋のサイズは何cmがおすすめ?一人暮らし・2人・4人家族別に選び方を解説」へ内部リンク
2人暮らしに鍋は何個必要?
夫婦やカップルなど2人暮らしの場合は、2~3個程度あると料理によって使い分けやすくなります。
一人暮らしに比べて料理の量が増えるため、小さな鍋だけでは足りない場面が出てきます。
一方で、大きな鍋ばかりそろえる必要もありません。
2人暮らしなら小鍋+中鍋を基本にする
まずそろえたいのは、日常的に使う小~中サイズの鍋です。
たとえば、
- 16~18cm程度の片手鍋
- 20~22cm程度の両手鍋
という2個構成です。
小さいほうを味噌汁や茹で物、大きいほうをカレー・シチュー・煮物などに使えます。
料理によって役割がはっきりしているので、2個とも出番を作りやすい組み合わせです。
2人暮らしで3個目を追加するなら浅型鍋も便利
普段から料理をする家庭なら、3個目として浅型鍋を追加する方法があります。
煮魚や肉じゃがなどの煮物、卓上で食べる鍋料理などに使いやすくなります。
- 16~18cm程度:味噌汁・少量調理
- 20~22cm程度:カレー・シチュー・煮込み料理
- 20~24cm程度の浅型:煮物・煮魚・鍋料理
3個とも同じような形にせず、役割を分けるのがポイントです。
2人暮らしなら鍋2個でも十分な場合が多い
「3個あったほうがいい」と聞くと、最初から3個そろえたくなるかもしれません。
でも、普段の料理内容によっては2個で十分です。
特にフライパンも使っている家庭なら、焼く・炒める料理はフライパンに任せられます。
鍋は汁物と煮込み料理を中心に使うのであれば、小鍋と中鍋の2個でもかなり対応できます。
必要になってから3個目を購入するほうが、「買ったけれど使わなかった」という失敗を減らせます。
鍋とフライパンを別々に考えすぎないことも大切
調理器具をそろえるとき、鍋だけを見ていると必要以上に数が増えてしまうことがあります。
実際のキッチンでは、鍋とフライパンを一緒に使います。
たとえば浅型鍋でできる料理の中には、深型フライパンで対応できるものもあります。
反対に、フライパンでは作りにくい汁物や麺の茹で物には鍋が便利です。
そのため、「鍋を何個買うか」ではなく「手持ちの調理器具全体で足りない役割は何か」と考えてみましょう。
鍋セットを買えば一度にそろうけれど本当に全部必要?
新生活では、サイズ違いの鍋がセットになった商品も魅力的に見えます。
一度にそろえられるので便利ですが、セット内容によっては似たサイズの鍋が含まれていることがあります。
たとえば18cmと20cmの鍋が入っていても、自分の料理ではどちらか一方しか使わないこともあります。
鍋セットを見るときは「5点セットだからお得」と考えるのではなく、その中で実際に何個使いそうかを確認することが大切です。
セットの「○点」は鍋の個数とは限らない
ネットショップで「5点セット」「7点セット」などと表示されていても、鍋が5個・7個入っているとは限りません。
商品によっては、
- 鍋
- フライパン
- 蓋
- 保存用の蓋
- 着脱式ハンドル
などをすべて合わせて「○点セット」としている場合があります。
購入するときは点数だけでなく、セット内容を1点ずつ確認しましょう。
鍋を増やしすぎると起こりやすい3つの困りごと
鍋は腐るものではありませんし、「いつか使うかも」と残しておきやすい調理器具です。
でも、増えすぎると日常の使いやすさを損ねることがあります。
1.収納場所を取る
鍋は直径だけでなく高さもあるため、意外と収納スペースを使います。
蓋も一緒に収納するとなると、さらに場所が必要です。
2.下の鍋を取り出すのが面倒になる
鍋を重ねて収納すると、下にある鍋を使うたびに上の鍋をどかさなければなりません。
すると、だんだん取り出しやすい鍋ばかり使うようになります。
3.似たサイズの鍋ばかりになる
買い足しているうちに、「18cmと20cmばかり何個もある」という状態になることもあります。
数は多いのに、大量のカレーを作れる鍋がない、卓上で使える浅型鍋がない、といったことも起こります。
「小さい鍋はある」
「普段のおかず用もある」
「大量調理用もある」
このように役割がそろっていれば、無理に数を増やす必要はありません。
鍋は「同じサイズを何個」よりサイズ差をつける
複数の鍋を持つ場合は、サイズ差をつけると使い分けやすくなります。
たとえば、16cm・18cm・20cmと細かく刻むより、18cmと22cmのように少し差をつけたほうが、それぞれの役割が分かりやすくなる場合があります。
もちろん、毎日複数の鍋を同時に使う家庭では近いサイズが必要になることもあります。
大切なのは、サイズが違うこと自体ではなく「その鍋で何を作るのか」が決まっていることです。
鍋のサイズは何cmがおすすめ?一人暮らし・2人・4人家族別に選び方を解説
カレー・煮物・煮魚・おでん・鍋料理など、よく作る料理に合わせた深型鍋と浅型鍋の選び方を紹介しています。
→「鍋は深型と浅型どっちが使いやすい?違いと向いている料理を比較」へ内部リンク
鍋の必要数は「同時に何品作るか」でも変わる
鍋の数を決めるときに、もうひとつ考えておきたいのが同時調理です。
たとえば夕食で、
- 鍋①で味噌汁
- 鍋②で煮物
を同時に作るなら、最低でも2個あるとスムーズです。
さらにもう1品茹で物を作ることが多いなら、3個目が役立つかもしれません。
反対に、ワンプレート料理や丼物が多く、フライパン中心で料理しているなら、鍋は少なくても困らないでしょう。
「毎日使う鍋」と「たまに使う鍋」を分けて考える
鍋の必要数を考えるときは、使用頻度で分ける方法もおすすめです。
| 使用頻度 | 鍋の例 | 考え方 |
|---|---|---|
| ほぼ毎日 | 味噌汁用・小鍋 | 使いやすさを最優先 |
| 週に数回 | 煮物・煮込み用 | 料理に合うサイズを選ぶ |
| たまに | 大容量・卓上鍋など | 本当に専用鍋が必要か考える |
特に「年に数回しか使わない鍋」は、本当に専用で持つ必要があるのか一度考えてみてもよいでしょう。
手持ちの鍋で代用できれば、その分キッチンもすっきりします。
第1部まとめ|鍋は人数より「役割」で必要数を決めよう
鍋の必要数に絶対的な正解はありませんが、一般的な家庭料理なら次の数をひとつの目安にできます。
- 一人暮らし:1~2個
- 2人暮らし:2~3個
- 4人家族:3個前後
ただし、重要なのは鍋の数そのものではありません。
味噌汁用・普段のおかず用・大量調理用というように、それぞれの鍋に役割があるかどうかです。
最初から何個もそろえるより、まず必要な鍋を購入し、「この料理をするときにもう1個欲しい」と感じてから追加するほうが無駄を減らせます。
特に鍋は、一度買うとなかなか捨てないので、気づけば増えてしまいがちです。
たくさん持っていることより、持っている鍋がきちんと使われていることを目指して選んでみてくださいね。
4人家族に鍋は何個必要?おすすめは3個前後
4人家族で日常的に料理をするなら、鍋は3個前後あると使い分けやすいです。
もちろん、料理の頻度や家族の食べる量によって必要数は変わりますが、
- 味噌汁や少量調理に使う小~中サイズ
- 煮物や普段のおかずに使う中サイズ
- カレーやシチューなどに使う大きめサイズ
の3つがあると、かなり対応しやすくなります。
- 18~20cm程度:味噌汁・少量の茹で物
- 20~22cm程度:煮物・スープ・普段のおかず
- 22~24cm程度:カレー・シチュー・おでん・作り置き
同じような鍋を3個そろえるのではなく、小・中・大で役割を分けるのがポイントです。
4人家族で18cmの鍋は小さい?
4人家族でも、18cm程度の鍋は十分使い道があります。
「4人家族だから18cmでは小さい」と思うかもしれませんが、味噌汁や少量の野菜を茹でる用途なら使いやすいサイズです。
むしろ毎日の味噌汁のために24cmの大鍋を出すと、洗うのも収納するのも大変です。
鍋は家族人数だけでなく、その鍋で何を作るかでサイズを決めることが大切です。
18cmは「毎日使う小鍋」として便利
4人分の味噌汁でも、具材や量によっては18cm前後で足りることがあります。
少量のスープ、ゆで卵、野菜の下茹でなどにも使いやすいので、出番を作りやすいサイズです。
ただし、具だくさんの豚汁などをたっぷり作る場合は容量不足になることがあります。
20cmは4人家族でも使いやすい万能サイズ
20cm程度の鍋は、4人家族でもかなり使いやすいサイズです。
煮物やスープ、少量のカレーなど、日常的なおかず作りに向いています。
18cmでは少し小さいけれど、24cmを出すほどではない、という場面で活躍しやすいです。
20cmは片手鍋でも両手鍋でも使いやすい
20cm前後では、片手鍋と両手鍋の両方が販売されています。
味噌汁や茹で物が中心なら片手鍋、煮物や煮込み料理が中心なら両手鍋も候補になります。
普段どんな料理に使うのかで選ぶとよいでしょう。
22cmは4人家族のメイン鍋として使いやすい
4人分の煮物やカレー、シチューなどを作るなら、22cm程度はメイン鍋として使いやすいサイズです。
20cmでは少し余裕がないと感じる家庭でも、22cmなら扱いやすくなることがあります。
また、深型なら容量を確保しやすく、作り置きにも使いやすいです。
22cmなら深型と浅型で役割を分けられる
同じ22cmでも、深型と浅型では向いている料理が違います。
深型ならカレーやシチュー、浅型なら煮物や鍋料理に使いやすくなります。
サイズだけでなく、深さも一緒に確認すると選びやすいです。
鍋はステンレスとアルミどっちがいい?違いと向いている料理を徹底比較
カレー・煮物・煮魚・おでんなど料理別に、深型鍋と浅型鍋の使い分けを紹介しています。
→「鍋は深型と浅型どっちが使いやすい?違いと向いている料理を比較」へ内部リンク
24cmは4人家族に必要?大鍋が向く家庭とは
24cm程度の鍋は、4人家族でも必ず必要というわけではありません。
ただし、
- カレーを翌日分まで作る
- おでんをたくさん作る
- 豚汁やスープを多めに作る
- 5~6人分を作ることがある
という家庭では便利です。
一方、毎回4人分だけ作り、作り置きもあまりしないなら、22cm程度で十分な場合もあります。
24cmは「たまに使う大鍋」になりやすい
24cmは容量がある分、収納場所も必要です。
料理を入れるとかなり重くなることもあるため、日常的に使うより、カレーやおでんなど大量調理用として使う家庭も多いでしょう。
大きな鍋を買うときは、必要な量だけでなく、使う頻度も考えてみてください。
4人家族なら「18cm+22cm+24cm」も使いやすい
4人家族で3個そろえるなら、サイズ差をある程度つけると使い分けやすくなります。
たとえば、
- 18cm:味噌汁・茹で物
- 22cm:煮物・普段のおかず
- 24cm:カレー・おでん・大量調理
という構成です。
20cmと22cmのように近いサイズを持つより、それぞれの役割がはっきりしやすくなります。
4人家族でも「18cm+20cm+22cm」が合う家庭もある
反対に、作り置きをあまりせず、毎食食べ切る家庭なら、大鍋がなくても困らないことがあります。
その場合は、
- 18cm
- 20cm
- 22cm
という比較的コンパクトな構成でも十分です。
キッチンや収納スペースが小さい家庭にも向いています。
作り置きが多い
→ 18cm+22cm+24cm程度
毎食食べ切る
→ 18cm+20cm+22cm程度
鍋料理が多い
→ 小鍋+中鍋+浅型の大鍋
汁物・煮込みが多い
→ 小鍋+深型中鍋+深型大鍋
3人家族なら鍋は何個必要?
3人家族では、2~3個程度が使いやすい目安です。
4人家族ほど大きな鍋は必要ないことも多く、18cm前後と20~22cm前後の2個で対応できる場合があります。
料理をよくする家庭なら、浅型鍋や大きめ鍋を追加して3個にすると便利です。
3人家族のおすすめ構成
- 16~18cm程度:味噌汁・少量調理
- 20~22cm程度:煮物・カレー・スープ
- 必要なら22~24cm程度の浅型または大鍋
3人家族では、最初から3個そろえず、2個で始めて不足を感じてから追加する方法もおすすめです。
5人以上の家族なら鍋は何個必要?
5人以上の家庭では、3~4個程度あると使い分けやすくなります。
ただし、人数が増えると必要なのは「鍋の個数」より、1個あたりの容量です。
小さな鍋を何個も持つより、家族分をしっかり作れる大鍋が1個あるほうが便利な場合があります。
5人以上なら大鍋を1個入れる
たとえば、
- 18~20cm程度の小~中鍋
- 22cm程度の普段用鍋
- 24cm以上の大鍋
という構成です。
大量のカレー、シチュー、豚汁、おでんなどを作る家庭では、大鍋の出番が多くなります。
子どもの年齢でも必要な鍋サイズは変わる
同じ4人家族でも、大人2人+幼児2人と、大人2人+中高生2人では食べる量がかなり違います。
小さな子どもがいる家庭では20~22cm程度で足りていても、成長するにつれて容量不足になることがあります。
これから長く使う鍋を選ぶなら、少し余裕を持たせるのもひとつの方法です。
ただし将来を考えすぎて大きくしない
「子どもが大きくなったら必要になるかも」と、今は使わない大鍋を購入する必要はありません。
数年後には暮らし方や料理のスタイルも変わる可能性があります。
まずは今の食事量に合うものを選び、必要になったときに買い足すほうが無駄を減らせます。
味噌汁用の鍋は家族人数に合わせて考える
毎日のように味噌汁を作る家庭では、味噌汁用の鍋が1個あると便利です。
家族人数ごとの目安としては、
| 人数 | 候補サイズ |
|---|---|
| 1人 | 14~16cm程度 |
| 2人 | 16~18cm程度 |
| 3~4人 | 18~20cm程度 |
| 5人以上 | 20cm以上も候補 |
となります。
ただし、具だくさん味噌汁を作る家庭では、ひと回り大きめのほうが使いやすい場合があります。
カレー用の鍋は何cm必要?
カレー用の鍋は、家族人数だけでなく、何食分作るかで決めます。
4人家族でも1食分だけなら20~22cm程度で足りる場合がありますが、翌日分まで作るなら22~24cm程度の深型が便利です。
カレーは具材を入れたあとに水分やルーを加えるため、鍋の上部に余裕が必要です。
鍋いっぱいまで材料を詰めるのではなく、混ぜられる余裕を考えて選びましょう。
煮物用の鍋は大きさより「底の広さ」も大切
肉じゃがや筑前煮、煮魚などでは、容量だけでなく鍋底の広さも重要です。
具材を広げて煮たい場合は、同じ容量でも深型より浅型のほうが使いやすいことがあります。
そのため、鍋を3個持つなら1個を浅型にする方法もあります。
鍋料理をよくする家庭なら卓上用を1個として考える
寄せ鍋、水炊き、すき焼きなどをよくする家庭では、卓上用の鍋を1個持っていることがあります。
この場合は、その鍋も「鍋の必要数」に含めて考えましょう。
卓上鍋が煮物にも使えるなら、普段用の浅型鍋を別に買わなくても足りることがあります。
専用鍋を増やしすぎないのもポイント
鍋には、
- パスタ鍋
- 天ぷら鍋
- 蒸し鍋
- 炊飯鍋
- すき焼き鍋
など、さまざまな専用品があります。
もちろん頻繁に使うなら便利ですが、年に数回しか使わないなら手持ちの鍋で代用できることもあります。
収納スペースが限られている家庭では、専用品を増やしすぎないことも大切です。
「鍋3個セット」より単品でそろえたほうがいい?
家族用の鍋をそろえるとき、セット商品と単品購入で迷うことがあります。
セットは一度にそろえられる便利さがありますが、本当に必要なサイズが入っているとは限りません。
たとえば18cm・20cm・22cmのセットがあっても、自分の家庭では18cmと22cmだけで十分ということもあります。
逆に、すべてのサイズを頻繁に使うならセットのほうが便利です。
価格ではなく「全部使うか」で判断すると失敗しにくいです。
鍋は同じメーカーでそろえたほうがいい?
鍋を複数持つ場合、必ずしも同じメーカーでそろえる必要はありません。
サイズや素材、重さなど、用途に合うものを選ぶほうが大切です。
ただし、同じシリーズなら蓋を共有できたり、重ねて収納しやすかったりする商品もあります。
収納性を重視するなら、シリーズでそろえるメリットもあります。
取っ手が取れる鍋なら数が多くても収納しやすい?
取っ手が取り外せるタイプの鍋は、重ねて収納しやすいのが魅力です。
鍋やフライパンを複数そろえたい家庭では、収納スペースを抑えやすくなります。
一方で、取っ手の着脱が必要なので、固定式の片手鍋のほうがサッと使いやすいと感じる方もいます。
鍋の個数だけでなく、取り出しやすさまで含めて考えることが大切です。
毎日料理をする家庭でも鍋は3個程度で回せる?
毎日のように料理する家庭でも、役割が分かれた3個があればかなり対応できます。
たとえば4人家族なら、
- 18cm片手鍋:味噌汁・茹で物
- 20~22cm両手鍋:煮物・スープ・日常のおかず
- 22~24cm深型両手鍋:カレー・シチュー・おでん
ここにフライパンがあれば、焼く・炒める料理も含めて日常の食事をかなりカバーできます。
私なら鍋を選ぶとき「同時に使う場面」を考えます
鍋を1個ずつ見ていると、どれも便利そうに見えてしまいます。
でも家庭料理では、夕食を作るときに複数の調理器具を同時に使うことがあります。
たとえば味噌汁を作りながら煮物を作るなら、その2つの鍋は役割が重なっていません。
逆に、同じくらいの深型鍋を3個持っていても、同時に3個使うことがなければ持て余すことがあります。
鍋の必要数は、収納棚の中を見るより、普段の夕食作りを思い浮かべると決めやすいです。
第2部まとめ|4人家族なら小・中・大の3個が使いやすい
4人家族で鍋をそろえるなら、3個前後を目安にすると使い分けやすくなります。
- 18~20cm程度は味噌汁や少量調理に便利
- 20~22cm程度は日常のおかずに使いやすい
- 22~24cm程度はカレーや大量調理に便利
- 作り置きが少ないなら大鍋がなくてもよい
- 煮物が多いなら浅型鍋を1個入れる
- 3人家族なら2~3個程度でも対応しやすい
- 5人以上なら大容量の鍋を1個入れる
- 子どもの年齢や食べる量も考えて選ぶ
- 卓上鍋や専用鍋も「鍋の数」に含めて考える
4人家族だからといって、同じような大きな鍋を何個も持つ必要はありません。
毎日の味噌汁に使う小鍋、普段のおかずを作る中鍋、カレーなどを作る大鍋というように、それぞれに役割を持たせると少ない数でも使いやすくなります。
「あと1個必要かな?」と迷ったら、まず普段の夕食作りを思い浮かべてみてください。
そのときに「この料理を作っている間、この鍋が使えなくて困る」という場面があるなら、そこが買い足すタイミングです。
鍋の個数が決まったら「形」と「素材」を組み合わせよう
一人暮らしなら1~2個、2人暮らしなら2~3個、4人家族なら3個前後という目安が分かったら、次に考えたいのがどんな鍋を組み合わせるかです。
たとえば4人家族で鍋を3個持つとしても、すべて同じような深型両手鍋にしてしまうと、使い道が重なってしまいます。
鍋には、
- 片手鍋・両手鍋
- 深型・浅型
- ステンレス・アルミなどの素材
といった違いがあります。
これらを上手に組み合わせると、少ない個数でもさまざまな料理に対応しやすくなります。
小さい鍋
→ 片手鍋にすると日常の少量調理に便利
中くらいの鍋
→ 煮物・スープなど幅広く使えるものを選ぶ
大きな鍋
→ 両手鍋にすると持ち運びしやすい
3個とも似た鍋にせず、それぞれ違う役割を持たせるのがポイントです。
小さい鍋は片手鍋にすると使いやすい
16~18cm程度の小さな鍋なら、片手鍋が使いやすいでしょう。
味噌汁、スープ、ゆで卵、野菜の下茹でなど、少量の料理では鍋を持ち上げたり、中身を別の容器へ移したりすることがあります。
片手鍋ならハンドルを握りやすく、日常のちょっとした調理に向いています。
毎日使う鍋ほど「サッと出せること」を重視
小鍋は、家庭にある鍋の中でも出番が多くなりやすいものです。
そのため、多機能であることより、軽さや持ちやすさ、洗いやすさを優先してもよいでしょう。
毎朝の味噌汁や少量の茹で物のために、重い大鍋を出すのは面倒です。
使用頻度の高い鍋ほど扱いやすさを優先すると、毎日の料理がラクになります。
大きな鍋は両手鍋が使いやすい
22~24cm程度の大きな鍋になると、鍋本体だけでなく、中に入れる料理の重量も増えます。
カレーやシチュー、豚汁などをたっぷり作ると、完成した鍋はかなり重くなります。
そのため、大きなサイズでは左右に取っ手のある両手鍋が候補になります。
大鍋は「空の重さ」だけで判断しない
商品ページに表示されている重量は、基本的に中身が入っていない状態です。
実際には、そこへ水や食材が加わります。
特に大きな深型鍋では、「届いたときはそれほど重く感じなかったけれど、料理を入れると持ちにくい」ということも考えられます。
購入するときは、料理が完成した状態でシンクや食卓まで運べそうかまで想像してみましょう。
鍋は深型と浅型どっちが使いやすい?違いと向いている料理を比較
片手鍋・両手鍋それぞれのメリットやデメリット、料理別・家族人数別の選び方はこちらで詳しく紹介しています。
→「片手鍋と両手鍋はどっちが使いやすい?違いと選び方を徹底比較」へ内部リンク
鍋を3個持つなら深型と浅型を混ぜる
複数の鍋をそろえるなら、深さにも変化をつけると料理の幅が広がります。
すべて深型にすれば汁物や茹で物には便利ですが、煮魚や卓上鍋などでは浅型のほうが使いやすい場合があります。
たとえば4人家族なら、
- 小さめの深型片手鍋
- 中サイズの浅型または標準的な両手鍋
- 大きめの深型両手鍋
という組み合わせも考えられます。
深型2個+浅型1個は使い分けしやすい
家庭料理では、味噌汁やスープ、カレー、麺類など、水分を使う料理が多くあります。
そのため、鍋を3個持つなら深型を2個、浅型を1個という組み合わせは使いやすいでしょう。
浅型は煮物や煮魚、鍋料理などに使えます。
18cm前後・深型片手鍋
→ 味噌汁・茹で物
20~22cm前後・浅型両手鍋
→ 煮物・煮魚・普段のおかず
22~24cm前後・深型両手鍋
→ カレー・シチュー・豚汁・大量調理
このようにすると、3個それぞれの役割がかなり明確になります。
カレー・煮物・煮魚・おでん・鍋料理など、料理別にどちらが使いやすいか比較しています。
→「鍋は深型と浅型どっちが使いやすい?違いと向いている料理を比較」へ内部リンク
鍋の素材も全部同じにする必要はない
複数の鍋をそろえるときは、素材まで統一する必要はありません。
ステンレスには丈夫さなどの特徴があり、アルミには軽く熱が伝わりやすいという特徴があります。
それぞれの特徴を活かして、用途によって素材を変える方法もあります。
小鍋は軽さを重視するのもおすすめ
毎日の味噌汁やちょっとした茹で物に使う小鍋なら、軽く扱いやすいものが便利です。
アルミを使った軽量タイプなども候補になります。
小鍋は使用頻度が高くなりやすいため、「何年使えるか」だけではなく、毎日気軽に取り出せることも大切です。
大鍋は丈夫さと重さのバランスを見る
カレーやシチューなどに使う大鍋では、丈夫さを重視してステンレス製を選ぶ方法があります。
一方、ステンレスを使った鍋でも、厚みや構造によって重量は異なります。
大きな鍋ほど中身を入れたときの重量が増えるため、素材名だけで決めず、本体重量も確認しましょう。
ステンレスとアルミを1個ずつ持つのも便利
「鍋は同じ素材でそろえたほうが見た目がきれい」と思う方もいるかもしれません。
もちろん統一するのもよいのですが、実用性を優先するなら異なる素材を組み合わせるのもおすすめです。
たとえば、
- 軽い小鍋はアルミ系
- 煮込み用の大鍋はステンレス系
というように使い分ける方法があります。
鍋を何個も持つのであれば、すべて同じ特徴にするより、それぞれの長所を活かしたほうが便利なことがあります。
重さや熱の伝わり方、丈夫さ、お手入れの違い、向いている料理などを詳しく比較しています。
→「鍋はステンレスとアルミどっちがいい?違いと向いている料理を徹底比較」へ内部リンク
一人暮らしなら「小さめ片手鍋+もう1個」で十分
ここまでの形や素材を踏まえて、一人暮らしのおすすめ構成をもう少し具体的に考えてみましょう。
一人暮らしで自炊するなら、基本は小さな片手鍋です。
そこへ自分の料理スタイルに合った2個目を追加します。
| 料理スタイル | 1個目 | 2個目 |
|---|---|---|
| 簡単な自炊中心 | 16~18cm片手鍋 | 必要になるまで買わない |
| カレー・作り置きが多い | 16~18cm片手鍋 | 18~20cm程度の深型鍋 |
| 煮物が多い | 16~18cm片手鍋 | 18~20cm程度の浅型鍋 |
2人暮らしなら「小鍋+中鍋」を基本に考える
2人暮らしなら、小さな片手鍋と中サイズの鍋という2個構成から始めると無駄を減らせます。
たとえば、
- 16~18cm程度の片手鍋
- 20~22cm程度の両手鍋
という組み合わせです。
さらに煮魚や鍋料理をよく作るなら、浅型を3個目として追加すると使い分けやすくなります。
2人暮らしでは大鍋を買う前に作る量を確認
2人暮らしでも作り置きをするなら大きな鍋が役立ちます。
しかし毎回食べ切る量しか作らないのであれば、24cmなどの大鍋は出番が少なくなる可能性があります。
「2人分」ではなく、一度に何食分を作るのかで考えましょう。
4人家族なら3個の役割を明確にする
4人家族で3個持つ場合は、単純に小・中・大とサイズを変えるだけでもよいのですが、形や素材にも違いをつけるとさらに使いやすくなります。
| 役割 | 構成例 | 主な料理 |
|---|---|---|
| 毎日用 | 18~20cm・片手・やや深型 | 味噌汁・茹で物 |
| おかず用 | 20~22cm・両手・浅型~標準 | 煮物・煮魚 |
| 大量調理用 | 22~24cm・両手・深型 | カレー・シチュー・豚汁 |
こうして見ると、単に「18cm・20cm・24cmを買う」と考えるより、選ぶ理由が分かりやすくなります。
4人家族でも鍋2個で足りる家庭はある
4人家族だから必ず3個必要というわけではありません。
フライパンをよく使い、汁物とカレー程度しか鍋料理をしないなら、2個でも足りることがあります。
たとえば、
- 18~20cm程度の片手鍋
- 22~24cm程度の両手鍋
という構成です。
この2個で不便を感じていなければ、無理に3個目を増やす必要はありません。
反対に4個以上あったほうが便利な家庭もある
毎日複数のおかずを作る家庭や、作り置きをよくする家庭では、3個では足りない場合もあります。
たとえば夕食時に、
- 味噌汁
- 煮物
- 茹で物
を同時に作りながら、別の鍋で翌日の料理を作るのであれば4個目にも出番があります。
必要数は家族人数よりも、一度に何個の鍋をコンロに置くことがあるかで考えると分かりやすいです。
コンロの数も鍋の必要数に関係する
意外と見落としやすいのが、コンロの数です。
3口コンロなら複数の鍋を同時に使いやすいですが、1口や2口の場合は、鍋をたくさん持っていても同時調理には限界があります。
特に一人暮らしのキッチンでは、コンロが1口ということもあります。
その場合は鍋を増やすより、1個で複数の料理に使いやすいものを選んだほうが便利です。
収納スペースから「持てる鍋の数」を逆算する
鍋を選ぶときは料理のことばかり考えますが、購入後は毎日収納することになります。
そのため、収納スペースも鍋の必要数を決める重要な条件です。
重ねられるからといって増やしすぎない
鍋は重ねればコンパクトに収納できます。
しかし4個、5個と重ねてしまうと、一番下の鍋を取り出すたびに上の鍋を全部移動させることになります。
すると、取り出しやすい鍋だけを使うようになりがちです。
私は調理道具について、収納できるかだけではなく「面倒なく取り出せるか」も大切だと思っています。
蓋の収納場所も忘れずに
鍋が3個あれば、蓋も2~3枚になることがあります。
鍋本体は重ねられても、蓋が意外と場所を取ることがあります。
セット商品を購入するときも、鍋だけでなく蓋をどこへ収納するか考えておきましょう。
取っ手が取れる鍋セットが向いている人
収納スペースをできるだけ抑えたい場合は、取っ手を外して重ねられるタイプも候補になります。
鍋とフライパンを同じシリーズでそろえれば、収納をまとめやすい商品もあります。
特に、
- キッチン収納が少ない
- 鍋とフライパンをまとめて買い替えたい
- 重ねて収納したい
という方には便利です。
一方、毎日の味噌汁などで「取り出してすぐ使いたい」という方は、固定式ハンドルの片手鍋のほうが気軽に感じる場合もあります。
鍋セットと単品購入はどっちがいい?
鍋を2~3個そろえるなら、セットで購入するか単品で購入するかも迷うところです。
セット商品はサイズやデザインを統一しやすく、重ねて収納できるものもあります。
一方、単品なら「小鍋は軽いアルミ系」「大鍋はステンレス系」といった自由な組み合わせができます。
| 比較 | 鍋セット | 単品購入 |
|---|---|---|
| 統一感 | ◎ | △~○ |
| 必要なものだけ選ぶ | △ | ◎ |
| 素材を使い分ける | △ | ◎ |
| 重ねて収納 | 商品によって◎ | 商品による |
| 買い替えやすさ | 商品による | ◎ |
最初から完璧な鍋構成を作らなくてもいい
新生活で鍋をそろえるとき、「最初に必要なものを全部買っておこう」と思うかもしれません。
でも、実際に料理を始めてみないと分からないこともあります。
味噌汁を毎日作ると思っていたけれど実際はスープが多かったり、煮物を作るつもりだったけれどフライパン調理が中心になったりすることもあります。
そのため、最初は最低限にして、生活が始まってから足りないものを追加する方法もおすすめです。
「買い足す理由」が言えるなら追加しても使いやすい
鍋を買い足そうか迷ったら、次の質問をしてみてください。
「味噌汁用の小鍋がないから」
「煮魚を作りやすい浅型が欲しいから」
「4人分のカレーには今の鍋が小さいから」
「同時調理でもう1個必要だから」
このように用途を具体的に言えるなら、買い足しても出番を作りやすいでしょう。
反対に、「便利そうだから」「セットで安いから」だけなら、いったん手持ちの鍋を確認してみてもよいかもしれません。
買い替えるときは個数を増やす前に古い鍋を見直す
鍋の買い替えをきっかけに、新しい鍋を追加することもあります。
そのときは、新しい鍋を買う前に古い鍋の役割を確認してみましょう。
たとえば同じ20cmの鍋が2個あり、片方をほとんど使っていないなら、新しい20cmを追加する必要はないかもしれません。
買い替えでは、
- よく使う鍋
- たまに使う鍋
- ほとんど使わない鍋
に分けると、必要な個数が見えてきます。
鍋の寿命は個数より使用状態で判断する
「新しい鍋を買うなら古い鍋を捨てるべき?」と迷うこともあります。
鍋には一律に「○年で必ず買い替え」という決まりがあるわけではありません。
素材や表面加工、使い方などによって状態は変わります。
大きな変形、取っ手のぐらつき、表面加工の著しい傷みなど、安全に使いにくい状態が見られる場合は、メーカーの案内も確認しながら買い替えを検討しましょう。
鍋を買う前に手持ちの調理器具を書き出してみよう
新しい鍋を購入する前に、一度キッチンにある調理器具を書き出してみるのもおすすめです。
- 16cm片手鍋
- 20cm両手鍋
- 26cmフライパン
- 深型フライパン
- 卓上鍋
このように並べてみると、「煮物は深型フライパンで作れる」「卓上鍋が浅型鍋の役割もしている」など、代用できるものが見えてきます。
鍋だけで考えるより、キッチン全体で料理に必要な役割がそろっているかを見ると無駄を減らせます。
同じ18cmや22cmでも、深さや素材によって容量・重量は異なります。商品ページでは直径だけでなく、満水容量や本体重量も確認してみましょう。
第3部まとめ|鍋は個数だけでなく組み合わせが大切
鍋を2個、3個とそろえる場合は、単純にサイズ違いを増やすだけでなく、それぞれの役割を考えることが大切です。
- 小さな鍋は片手鍋にすると日常使いしやすい
- 大きな鍋は両手鍋も候補になる
- 複数持つなら深型と浅型を使い分ける
- 素材をすべて統一する必要はない
- 小鍋は軽さ、大鍋は丈夫さと重量のバランスを見る
- 一人暮らしは小鍋を中心に必要なら2個目を追加する
- 2人暮らしは小鍋+中鍋から始めやすい
- 4人家族は毎日用・おかず用・大量調理用の3役を考える
- コンロや収納スペースも必要数に影響する
- 手持ちのフライパンや卓上鍋も含めて考える
鍋は、数が多ければ料理がしやすくなるとは限りません。
むしろ「この鍋は味噌汁」「これは煮物」「これはカレー」というように役割が分かれているほうが、迷わず使えます。
毎日の料理では、鍋を選んで、出して、使って、洗って、また収納します。
その一連の動作を考えると、必要以上に数を増やすより、自分が無理なく使い続けられる組み合わせを作ることのほうが大切です。
結局、鍋は何個あればいい?人数別の最終早見表
ここまで鍋の個数やサイズ、形、素材について見てきましたが、「結局うちの場合は何個あればいいの?」と迷う方もいると思います。
そこで、一人暮らし・2人暮らし・4人家族を中心に、おすすめの構成をまとめます。
| 人数 | 鍋の目安 | おすすめ構成 |
|---|---|---|
| 一人暮らし | 1~2個 | 16~18cm片手鍋+必要なら18~20cm程度 |
| 2人暮らし | 2~3個 | 16~18cm片手鍋+20~22cm鍋+必要なら浅型鍋 |
| 3人家族 | 2~3個 | 18cm前後+20~22cm+必要なら22~24cm |
| 4人家族 | 3個前後 | 18~20cm+20~22cm+22~24cm程度 |
| 5人以上 | 3~4個程度 | 小~中鍋+普段用鍋+大容量鍋 |
この表はあくまで目安です。
人数が同じでも、毎回食べ切る家庭と翌日分までまとめて作る家庭では、必要なサイズや個数が変わります。
家族人数+料理の量+同時に使う鍋の数を考えると、自分の家庭に合った構成が見つけやすくなります。
一人暮らしなら鍋1個でも大丈夫?
料理の頻度がそれほど高くなければ、鍋1個でも十分な場合があります。
16~18cm程度のやや深さのある片手鍋なら、味噌汁やスープ、麺類、茹で物など幅広く使えます。
さらにフライパンを1個持っていれば、焼く・炒める料理はそちらに任せられます。
鍋:16~18cm程度の片手鍋 1個
+
フライパン:1個
この組み合わせから始めて、不便を感じたときに2個目の鍋を追加する方法でも十分です。
2人暮らしなら鍋2個で足りる?
2人暮らしでは、鍋2個で十分な家庭も多いでしょう。
たとえば、
- 16~18cm程度の片手鍋
- 20~22cm程度の両手鍋
という組み合わせです。
小さい鍋で味噌汁や茹で物、大きい鍋でカレーや煮物を作れます。
煮魚や卓上鍋などをよく作るようになったら、その時点で浅型鍋を追加すればよいでしょう。
4人家族なら鍋3個がちょうどいい?
4人家族では、3個前後あると料理によって使い分けやすくなります。
特に、毎日のように味噌汁や煮物を作る家庭なら、小・中・大の3役があると便利です。
- 18~20cm程度:味噌汁・少量調理
- 20~22cm程度:煮物・普段のおかず
- 22~24cm程度:カレー・シチュー・大量調理
ただし、フライパンや卓上鍋で代用できる料理が多ければ、2個でも足りることがあります。
4人家族で鍋5個は多い?
4人家族で鍋が5個あるからといって、必ずしも多すぎるわけではありません。
問題は、その5個すべてに出番があるかどうかです。
たとえば、
- 味噌汁用
- 煮物用
- カレー用
- 卓上鍋用
- 蒸し料理用
というように用途がはっきりしていて、定期的に使っているなら5個あってもよいでしょう。
反対に、似たような20cm前後の鍋が5個あり、そのうち2個しか使っていないなら、持ちすぎかもしれません。
IH対応鍋とガス火専用の違いは?見分け方と選び方をわかりやすく解説
鍋が多すぎるかどうかを判断する3つの基準
手持ちの鍋が多いのか少ないのか分からない場合は、次の3つを確認してみてください。
1.1年間ほとんど使っていない鍋がある
季節限定の卓上鍋などを除き、長い間まったく使っていない鍋があるなら、役割が重なっている可能性があります。
2.同じようなサイズ・形の鍋が何個もある
18cmと19cm、20cmなど、近いサイズの深型鍋ばかり持っている場合は、用途が重なりやすくなります。
3.収納のために毎回何個も動かしている
使いたい鍋を取り出すたび、上に重ねた鍋を何個も移動しているなら、数を見直すサインかもしれません。
「これ、最後にいつ使ったかな?」
「この鍋とあの鍋、用途がほぼ同じだな」
「下の鍋を出すのが毎回面倒だな」
こう感じる鍋があれば、必要数を見直してみてもよいでしょう。
フライパンを鍋代わりにすれば鍋の数を減らせる?
深型フライパンを持っている場合、鍋の数を減らせることがあります。
深型フライパンなら、炒め物だけでなく、煮物や少量の煮込み料理などにも使いやすいものがあります。
そのため、「浅型鍋を買おうか迷っている」という場合は、今持っている深型フライパンで代用できないか考えてみましょう。
ただし汁物や麺類は鍋のほうが使いやすいことも
味噌汁やスープ、麺類を茹でる用途では、フライパンより深さのある鍋のほうが使いやすいことがあります。
フライパンと鍋はどちらか一方だけにするのではなく、得意な料理を分けると少ない数でも対応しやすくなります。
卓上鍋があるなら浅型鍋を兼ねられることも
寄せ鍋や水炊きに使う卓上鍋を持っている場合、煮物やおでんなどにも使えることがあります。
その場合、普段用の浅型両手鍋を別に購入しなくてもよいかもしれません。
新しい鍋を買う前に、専用品も含めた手持ちの調理器具を確認してみましょう。
鍋を減らしたいなら「兼用できるか」を考える
キッチンをすっきりさせたい場合は、ひとつの鍋を複数の料理に使えるか考えてみてください。
| 鍋 | 兼用しやすい料理 |
|---|---|
| 小さめ深型片手鍋 | 味噌汁・スープ・茹で物・麺 |
| 中サイズ両手鍋 | 煮物・カレー・スープ |
| 浅型両手鍋 | 煮物・煮魚・おでん・卓上鍋 |
| 大きめ深型鍋 | カレー・シチュー・豚汁・大量調理 |
逆に鍋を買い足したほうがいいサインは?
鍋を減らすことばかり考える必要もありません。
毎日の料理で不便を感じているなら、1個追加したほうが楽になることもあります。
同時調理ができず毎回待っている
味噌汁を作った鍋を洗ってから次の料理を作るなど、鍋が空くのを待つことが多いなら、もう1個あると便利です。
毎回鍋いっぱいまで料理を入れている
カレーやスープを作るたび、鍋の縁ギリギリまで入っているなら、少し大きな鍋を追加するタイミングかもしれません。
作りたい料理に合う形がない
深型鍋しかなく、煮魚を取り出すのが大変という場合などは、浅型鍋を追加する意味があります。
家族の食べる量が増えた
子どもの成長などで料理量が増えると、以前の鍋では足りなくなることがあります。
こうした場合は、鍋の個数だけでなく容量そのものを見直しましょう。
雪平鍋はアルミとステンレスどっちがいい?違いと選び方を徹底比較
鍋を買い足す前の最終チェック
「新しい鍋が欲しい」と思ったら、購入前に次の項目を確認してみましょう。
- □ 今持っている鍋は何個ある?
- □ それぞれ何cm?
- □ 深型・浅型のどちら?
- □ 片手鍋・両手鍋のどちら?
- □ 新しい鍋で何を作りたい?
- □ 手持ちの鍋やフライパンで代用できない?
- □ 同じようなサイズを持っていない?
- □ 収納場所はある?
- □ 蓋も収納できる?
- □ 本体重量は扱いやすい?
- □ IH・ガス火など自宅の熱源に対応している?
ここまで確認して「やっぱり必要」と思える鍋なら、購入後も使う機会が多くなりやすいでしょう。
鍋セットを買うなら「使う鍋の数」でお得か判断する
鍋をまとめてそろえる場合、セット商品のほうが割安に見えることがあります。
ただし、5点・7点などのセット数だけを見て判断しないようにしましょう。
たとえば7点セットでも、実際には鍋・フライパンが3個で、残りが蓋やハンドルという商品もあります。
また、鍋が3個入っていても、そのうち1個をほとんど使わないなら、単品で必要なものだけ購入したほうがよい場合があります。
「何点入っている?」ではなく
↓
「自分が使う鍋はいくつ入っている?」
で判断すると分かりやすいです。
鍋の蓋はガラスとステンレスどっちがいい?違いと選び方を徹底比較
16cm・18cm・20cm・22cm・24cmなど、家族人数や料理に合わせた選び方を詳しく紹介しています。
→「鍋のサイズは何cmがおすすめ?一人暮らし・2人・4人家族別に選び方を解説」へ内部リンク
鍋を複数そろえるなら、小鍋は片手、大鍋は両手など使い分ける方法があります。詳しい違いはこちらで紹介しています。
→「片手鍋と両手鍋はどっちが使いやすい?違いと選び方を徹底比較」へ内部リンク
カレー・煮物・煮魚・おでんなど、料理別に深型鍋と浅型鍋のどちらが使いやすいか比較しています。
→「鍋は深型と浅型どっちが使いやすい?違いと向いている料理を比較」へ内部リンク
よくある質問|鍋は何個必要?
Q.鍋は最低何個あれば生活できますか?
自炊の頻度が少なければ、鍋1個からでも始められます。
一人暮らしなら16~18cm程度の片手鍋が1個あると、味噌汁・スープ・茹で物・麺類などに使いやすいです。
料理をする機会が増えたら、必要に応じて2個目を追加するとよいでしょう。
Q.鍋2個なら何cmと何cmがおすすめ?
一人~2人程度なら16~18cm程度と20cm前後、3~4人家族なら18~20cm程度と22~24cm程度などが候補になります。
ただし、直径だけでなく深さや容量も確認してください。
Q.鍋3個なら何cmをそろえればいい?
4人家族なら、18~20cm程度・20~22cm程度・22~24cm程度という構成がひとつの目安です。
すべて深型にするのではなく、1個を浅型にするなど形を変えると使い分けやすくなります。
Q.片手鍋は何個必要ですか?
一般的な家庭なら、日常の味噌汁や茹で物用として1個あると便利です。
2個以上必要かどうかは、同時に少量調理をする頻度によって変わります。
Q.大きな鍋は1個あれば十分?
多くの家庭では、大量調理用の大鍋は1個あれば足りることが多いでしょう。
カレー・おでん・豚汁などを同時に大量調理することが多い場合を除けば、大鍋を複数持つ必要性はそれほど高くありません。
Q.鍋とフライパンを合わせて何個必要?
料理のスタイルによって変わりますが、鍋とフライパンは別々に数を決めるより、調理器具全体で考えるのがおすすめです。
深型フライパンがあれば煮物に使えますし、浅型鍋があれば卓上料理にも使える場合があります。
似た役割のものを増やしすぎないことがポイントです。
Q.新生活では鍋セットを買ったほうがいい?
セットに必要なサイズがそろっているなら便利です。
ただし、自炊を始める前は自分がどんな料理をよく作るか分からないこともあります。
まず鍋1~2個とフライパンから始め、必要になってから買い足す方法も失敗を減らしやすいでしょう。
鍋は「持っている数」より「出番のある数」を大切に
鍋は長く使えるものが多いため、買い足しているうちに少しずつ増えていきます。
でも、数が増えても毎日の料理がその分便利になるとは限りません。
私も家庭で料理をしていると、結局手に取る鍋はだいたい決まってきます。
「ちょうどいい大きさで、出しやすく、洗いやすい」。そんな鍋ほど自然と出番が多くなります。
新しく購入するときも、「今6個だから7個目は多いかな?」と個数だけで考えるより、今の鍋ではできない役割があるかを確認してみてください。
人数に合う直径だけでなく、容量・深さ・重さ・片手鍋か両手鍋かまで確認して、自分のキッチンに合う鍋を選んでみましょう。
まとめ|鍋は一人暮らし1~2個・2人暮らし2~3個・4人家族3個前後を目安に
鍋は何個必要なのか迷ったら、まずは一人暮らし1~2個、2人暮らし2~3個、4人家族3個前後をひとつの目安にすると考えやすくなります。
ただし、この数字は「絶対に必要な個数」ではありません。
普段の料理内容や作る量、フライパンや卓上鍋の有無によって、必要な数は変わります。
- 一人暮らしならまず1個からでもOK
- 自炊する一人暮らしなら2個あると便利
- 2人暮らしは小鍋+中鍋の2個が基本
- 必要なら3個目に浅型鍋を追加
- 4人家族は小・中・大の3個前後が使いやすい
- 5人以上なら大容量鍋を1個入れる
- 同じサイズ・形ばかりそろえない
- フライパンや卓上鍋で代用できる料理も考える
- 個数より「それぞれに役割があるか」を確認する
- 足りないと感じてから買い足しても遅くない
鍋をたくさんそろえておけば安心に思えますが、毎日の家庭料理では、使いやすい数個がそろっているほうが快適なこともあります。
「何個必要?」と迷ったときは、まず昨日や今日の夕食を思い出して、どの鍋を何個同時に使ったか考えてみてください。
そこで足りているなら、無理に増やす必要はありません。
反対に毎回「もう1個あれば楽なのに」と感じるなら、そこに新しい鍋の役割があります。
一人暮らしだから1個、4人家族だから3個と数字だけで決めず、自分の家で本当に使う鍋をそろえること。
それが、使わない鍋を増やさず、毎日の料理をしやすくする一番の選び方です。
必要な鍋の数が見えてきたら、次はそれぞれの鍋を何cmにするか、片手鍋・両手鍋のどちらにするか、素材は何を選ぶかを考えてみましょう。鍋選び全体をまとめて比較したい方は、こちらの記事も参考にしてください。

